気密測定

3.アドバイザー・総務 島村

お引渡し直前の住宅へ気密測定の補佐で行ってきました。

健汰クンが免許を取得したので、測定士です🧑‍🔬

気密測定とは…測定器により家の隙間の大きさを測ります☝️✨

気密性能の事をC値と言います。住宅全体の気密性能をあらわす値のことですね☝️延床面積あたりにどれだけの隙間面積があるかを示し、ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高いことを表しています✨
隙間の大きなお家は、壁の中の断熱材の性能が100%発揮できなかったり、換気のバランスが悪くなり予想できない漏気を招いたりします。
また壁体内結露や室内のカビの原因になったりもします💦
結露やカビは家の寿命を短くする原因にもなりますね😱

逆に隙間が小さければ断熱材の効果を発揮でき、換気の効率も上がります。また結露やカビの発生を少なくし家の寿命を延ばす事ができます👏🏻

省エネ基準の気密数値C値5、高気密の最低レベルC値1となっております。
今回気密測定をやった結果は…
C値0.3c㎡/㎡と言う数値が出ました👏🏻✨
高断熱・高気密のお家ですね🏠✨

でも、気密も大事ですけど本当に大事なのは断熱性能です。

肌寒かった1日ですが、こちらの住宅は、全熱交換換気システムも導入されているので、お家の中に入った時、暖房無しでも暖かかったです🎶
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