外皮計算

4.アドバイザー・設計 古谷野

住宅性能計算をしておりました👩🏻‍💻
窓のサイズが変更になると外皮計算も変わってきます⚠️
今回の住宅は、平屋建ての住宅です🏠✨
換気設備は、第三種換気での計算となります👩🏻‍💻
計算結果は、UA値0.47でした✨
UA値とは外皮平均熱貫流率のことを言います。
住宅の室内から、「床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)」などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。
この値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります✨
実際にどのくらいの数値が基準になるのかは、住んでいる地域によって区分され、大きく8つの地域に分かれており、住んでいる地域区分によって数値が分かれています。
今回の地域は6地域となっており、基準値の0.87以下に該当すると一定の省エネルギー基準に該当することになります☝️
なので、今回の住宅は該当しております😊
これらの数値を叩き出しているのが当社標準仕様のサッシ(オール樹脂の防犯合わせトリプルガラスにアルゴンガス入)・壁と天井に使用している断熱材(スーパージェットファイバー)等です✨
窓が一番熱を通しやすい部分となりますので、当社では窓の性能に拘っております😌
来月には銚子市にて2階建て住宅の見学会を開催しますので、是非高性能住宅を体感して頂きたいです🏠✨

#外皮計算

#常世田工務店
#hert20g2
#heat20g1
#超高性能住宅
#超高性能窓

関連記事