断熱地域区分5

4.アドバイザー・設計 古谷野

今日は、まず、昨日作成した建築確認用の図面を社長に確認頂いたのでその修正から👩🏻‍💻
柱とサッシのサイズと配置図を修正しました!
その後は、外皮計算を👩🏻‍💻
外皮計算とは、簡単に説明しますと、住宅の断熱性能がどのくらいであるか数字で表したものです!
そして、外皮計算で求められる値がUA値(外皮平均熱貫流率)です🏠
UA値は、住宅の内部から床、外壁、屋根や開口部などを通って外部へ逃げる熱量を言います。
このUA値が小さければ小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高い家であるといえます☝️✨
断熱性能が高いという事は、外の暑さや寒さの影響を受けにくくなります✨
という事は、毎月の電気代の削減に繋がります☝️✨
今日外皮計算をした住宅のUA値は、0.42(HEATG1)でした✨
…HEATG1🧐?って思って調べると….今回設計したお客様の建設予定地の地域が、当社がよく施工するエリアの地域より寒い地域となっており、要求される断熱性能が厳しくなっておりました😳
なるほどな〜🤔っと私も勉強になりました✍️✨
もちろん、数値が良いだけでは意味がないです。数値だけを良くする方法はいくらでもあります。
実際に住んで寒かったり、電気代が削減できていなければ意味がないですよね!!
そのお話については、今回長くなってしまったので、また後日お話したいと思います🙌✨

#常世田工務店
#外皮計算
#ua値
#heat20

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