子供の感性を育てる家

子どもにやさしい住まいは、
家族にも地球にもやさしい

・自然素材の家づくり

家を建てる際の建材は極力体にやさしい、害のない素材を選び、お子様の健康に配慮した家づくりを心掛けています。

・間取りプラン

お子様の成長に合わせて変更可能な子供部屋など、子供の年齢とともに変化するお部屋の用途、将来を見据えた用途に合わせて間取りのご提案をいたします。決められたスペースを有効活用できるよう、快適な家づくりを意見をお聞きしながら一緒に考えます。

・リビング・ダイニング

広さについて

お子様が小さいうちは、リビングやダイニングで遊んだり、勉強したりと家族といる場所で過ごす時間が大半です。親も子供も快適で安らげる十分な広さのリビングダイニングをプランニングいたします。

役割について

・家族の絆を深める場所

・家族のみんながくつろげる場所

・子供の成長を見守る場所

・子供がしつけを身につける場所

子どもにやさしい空間に・・・

・床は赤ちゃんが寝転んでも安心な素材選びを。(合板は避け、無垢材やコルクなどの床を使用)

・内装材は吸放室ができたり、マイナスイオンがでるような効果があるものを選ぶ等の配慮が必要です。

(ビニールクロスは控え、無垢材やオレフェン系の壁紙など)

・キッチンから目の届くリビング

当工務店では、家事で忙しいお母さまでもお子様に目が届くキッチンを推奨。対面仕様のキッチンや、壁付けでもリビングからの視線を遮らない間取りづくりを行います。常に子供に目を配り、料理や洗い物の最中も目を合わせて会話ができる、お母さまにもお子さまにも快適なふれあいのキッチン作りを行っています。

・床のすべりにくさ

バスルームや玄関などには、安心できるすべりにくい素材の床材を施し、走り回っても転びにくく、安全な家づくりをサポートいたします。目の離せない年頃のお子様でも危険の少ない安心の家を目指します。

・玄関収納

玄関先にベビーカーや家族全員の靴が収納できる土間収納のプランニングを承ります。お子様が赤ちゃんのうちはベビーカー、成長するにつれて三輪車や自転車、野球バットやサッカーボールなど、室内で使う子供用品を汚れを気にせず収納できます。玄関先もすっきり見せる玄関収納をご提案いたします。

・主寝室

子どもが小さいうちは、主寝室は何かと物があふれます。ベビーベッド・子供服・おもちゃなど・・、親の温もりを感じ取る場所なのでゆとりある寝室が理想です。お客様にもお子様にも快適な寝室をご提案します。

・安全な階段

家の中でも危険が多い階段。踊り場をつける等の配慮をし、小さなお子様でも安全な階段をプランニングいたします。間取り的に困難な場合は、滑り止めなどの使用をお勧めします。

・コンセントの高さ

掃除機やフットライトなどのコンセントは、標準より10㎝高く設定。お子様が幼いころは何かと部屋を散らかします。毎日と言っていいほど掃除機を使うお母さんのために、コンセントの位置を少し高めにに設定し、腰にかかる負担も少なくします。毎日、中腰になってコンセントを「抜き差し」するお母さんにもラクラクな、生活しやすい家づくりを目指します。

・スイッチの高さ

スイッチの高さは標準より10㎝低めに設定。物心ついてきたお子様が背伸びをしながらスイッチを消している姿を見たことはありませんか?子供が背伸びをしなくても消せる高さに設定し、消し忘れを防止します。