樹脂+Low-Eガラスがアルゴンガス封入で、国内最高レベルの断熱性を実現
① 樹脂フレーム・・樹脂はアルミに比べ熱伝導が約1,000分の1。高い断熱効果を発揮します。
② 防災安全複層ガラス・・優れた樹脂中間膜を挟み込んでおり、飛来物が当たって割れても破片が飛散しにくいのが特徴です。
③ Low-E複層ガラスだから熱の出入りを軽減・・太陽の熱が地球に届くように、真空中でも熱エネルギーは「放射」によって伝わります。
この放射熱を反射させ伝わりにくくするための金属膜がガラスの内側にコーティングされています。
2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。
④ アルゴンガス層・・ガラスとガラスの間にアルゴンガスを充填。空気に比べ熱伝導を約30%抑えます。
⑤ 樹脂スペーサー・・ガラスとガラスをつなぐスペーサーは従来アルミ製が一般的でした。
樹脂にしたことでガラスエッジからの熱伝導を抑えます。
樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1。室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。
侵入させないことも、窓の大切仕事のひとつです