添加物ゼロ

2.アドバイザー 常世田

今日は、今週末にお客様と一緒に漆喰施工します現場にて、漆喰施工前の下地処理をしてまいりました🧤
最初に掃除機で細かいゴミを取り除き、次に床が見えてる部分がないように養生テープで保護します。(漆喰が落ちた時に床が汚れない様に)
巾木やサッシ枠等にも養生をします👩‍🔧
養生はとても大切です👍
養生が終わり、下地材を塗っていきます👩🏻‍🎨
今回は脱衣・ランドリールームに漆喰を施工します😊
当社の漆喰は添加物をいっさい含まない無添加漆喰です👏

✨特徴✨
👆調湿性能
結露を抑制!
漆喰は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。空間の湿度を適度に調節することで結露を防止し、建物の耐久性を維持します。また、湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥した冬には湿気を放出し、居心地の良い室内環境をつくります。(性能の限界を超えた、過度の加湿・暖房は結露を起こす可能性がございます。)
👆抗菌性能
カビ・ダニを抑制!
漆喰は強アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります。主成分の消石灰の作用により、細菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を防止します。近年、鳥インフルエンザの際に、殺菌のためにまかれたのも漆喰と同じ石灰です。
👆耐火性能
火に強い!
建築基準法第2条第9号基準に適合。ほとんど無機の不燃性の素材で構成された防火材です。化学建材のようにダイオキシンなどの有害ガスが発生することもありません。昔の城や蔵が漆喰で塗られていたのも、漆喰が火に強いからなのです。
👆吸着性能
化学物質を吸着分解!
シックハウス症候群の原因といわれる揮発性有機化合物(トルエン、キシレン等)を吸着し分解します。
👆メンテナンス性能
お手入れ簡単!
ちょっとした汚れは消しゴムで落とすか、カッターナイフで削って消します。ビニールクロスなどは、はじめはきれいですが、汚れるとお手入れをしたところで新しく貼り替えない限り、みじめさは拭いきれません。
👆安全性能
高い安全性!
漆喰はビニールクロスや合板と違い化学接着剤を必要とせず、それ自身が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こして固まりますので、シックハウス症候群の原因の一つである揮発性有機化合物を放出することはありません。また、固まった漆喰の成分は炭酸カルシウムなので人にとって最も親和性のある、食べられるくらい安全な物質と言えます。
👆省エネ性能
電力を16%削減!
無添加住宅の「オリジナル漆喰」が、夏季冷房におけるエアコンの消費電力量を削減する「省エネ性能」を合わせ持つことを、実建物を使った測定実験で検証し、結果一般的なビニールクロス内装仕様の居室より、オリジナル漆喰内装仕様の居室が約16%の省エネ効果があることが実証されました。
また、施工時に大量の水を使うオリジナル漆喰は、ゆっくり乾いていく間に、純枠な炭酸カルシウムが結晶(方解石)化します。それを利用し、漆喰面に光が反射するように高窓や照明器具を配置すれば、照明器具の明るさを控えめにすることや照明器具を削減することで省エネにつながります。
電力を16%削減
オリジナルしっくいの優れた調湿作用が、室内の温度変化を緩和。
とても素晴らしい効果がございます👏👏👏
完成見学会も予定しておりますので、当社HPを是非チェックしてみて下さいね〜🙋‍♀️

#常世田工務店
#漆喰の壁
#無添加漆喰の壁

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