heat20g2

4.アドバイザー・設計 古谷野


今日は、先日のうち打合せで決まった内容を図面修正し、住宅性能計算(外皮計算と一次エネルギー計算)をしました👩🏻‍💻
窓の種類や大きさ、窓がなくなったり増えたりするともちろん外皮計算は変わってきます!
因みに、外皮計算で算出されるのがUA値(外皮平均熱還流率)です!
UA値は、住宅内部から開口部、外壁、天井などを通って外部に逃げる熱を数値で表したものになります。
この数値が小さければ小さいほど、熱が逃げにくいので省エネルギー性能が高い住宅ということになります🏠✨
地域によってUA値の基準値はかわってきますが、今回のお客様の地域は6地域(1〜8地域あり数値が小さい方が寒い地域で数値が大きい方が暖かい地域になってきます)でしたので、UA値が0.87以下であれば等級4(等級4は、省エネ基準としては最高レベルの基準です)となります✨
今回設計させて頂いた住宅のUA値は、0.35でした👏
等級4を超えた、HEAT20G2となります✨
そして、前回の打合せで太陽光を載せるKW数が大きい方に決まりましたので、一次エネルギー計算(設計した住宅性能だとどのくらいランニングコスト(光熱費等)を削減することができるのかをパーセンテージで表したもの)も、計算し直したところ、前回より大幅に一次エネルギーを削減出来る結果になりました😳✨
住宅性能が良ければランニングコストもおさえることが出来ます!
当社の高性能住宅を、是非完成見学会で体感下さい🏠✨
明日明後日と見学会をご予約頂いたお客様、ありがとうございます!
お会いできるのを楽しみにしております😊♬

関連記事