住宅性能値

4.アドバイザー・設計 古谷野

今日の午前中は、平屋建て住宅の外皮計算(UA値)をしておりました👩🏻‍💻
UA値とは、住宅の室内から、床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。この値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高い住宅ということになります☝️✨
今回の住宅のUA値は、0.48でした👏
(こちらは、第三種換気(給気を自然換気・排気を機械換気で行う方式)にて計算しております!)
こちらの地域は、UA値の基準値が0.87となっており、0.87以下であれば断熱性能が高い住宅ということになります!
今回0.48ですので、基準値以上の断熱性能が高い住宅ということです✨
午後は、お客様とのお打合せがございました🗣️
プランについて、細かいところまで打合せをしました✍️
気になるところをお客様と一緒に確認し、プランを修正しながらしっかりと決めていきました😌
次回は、修正プランを仕上げてそのプランに対しての資金計画となっております!

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